猫サマ至上主義!溺愛主義!にゃんだふぉー!
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残された時間
2009年02月03日 (火) | 編集 |
いったい、うーくんは、どうなるのか?
完治して、元気になれるのか?
そう、先生に問うと、
「これだけ皮膚に転移してるのであれば、内臓にも転移していると思います」
後日、入院して、詳しく検査する事になる。

結果、内臓は、腫瘍だらけ。
唯一、血液には転移していなかった。
「酷なようですが、こんな状態で、何故、生きていられるのか?説明がつかない」
「普通の子なら、とっくに亡くなっています」
でも、ご飯も食べて、キャットタワーに登ったりしてる
うーくんを見ているので、現実が受け止められずにいた。
DSC_0019.jpg

末期癌なのに、テーブルの上にジャンプ!
タバコを動かして、遊ぶ、うーくん

残された選択は2つ。このまま治療をせずにいるか
完治はしないが、日々の生活に、痛みや、苦痛が軽減されるケア重視の治療。
もっと早い段階なら、色々な治療の選択肢があったかも知れない。
「助からないのなら、残された時間を、苦痛を感じず過ごして欲しい」
「その為の治療をお願いします」抗がん剤、ステロイド投与は避けたいと
意向を伝えると

「活性化リンパ球療法」
と言う治療法があると、教えて頂く。
ただ、費用が高いので、よく考えてから、お返事下さいと
お話くださったけど、答えは決まっていたのでお願いすることにした。
「活性化リンパ球療法」とは、人間のがん治療と同じく
自分のリンパ球を取り出し、2週間かけて、培養し活性化させて体内に戻す。
抗がん剤などの副作用もなく、生活のクオリティーをあげる治療。
(ただし、リンパ腫には、向かない治療です。)

この治療のお陰で、
亡くなる直前まで、みなと遊び、ご飯もしっかり食べて
末期がんにも、関わらず体重も増えた時期もあり
やせ細り、衰弱していく最悪の事態は避けられたと思っています。
最後は、血液に転移、41度の高熱が続き、
それでも、頑張って、生きた、うーくん。
「雲丹ちゃんの、生命力の強さには、驚かされます」
「本当に、よく頑張ってくれましたね」そう、おっしゃって下さった先生。
本当に、懸命に治療して下さいました。

うーくん2

亡くなる2日前の、うーくん

うーくんは、一生懸命生きてくれました。
教えられることもたくさんあり、泣いたり、笑ったり
かけがえのない6年間を一緒に過ごせた事に、感謝の気持ちでいっぱいです。
「うーくん、ありがとう!」

他の子たちと同じく、この猫鼻で活躍できるよう、
私のHNは「雲丹」致しました。

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
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うーくんのこと セカンドピニオンのススメ
2009年02月03日 (火) | 編集 |
2007年3月3日。ひな祭りの日に
うーくんは、6歳の短い猫生を閉じました。
病名は、肥満細胞腫

この病気とは、1年以上闘い、後悔もたくさんあります。
なにより、もっと早く、セカンドピニオンを受けていたなら
助からなくとも、もう少し一緒に過ごせる時間があったのではないか?
私の知識、認識不足で、うーくんの死期を早める結果になってしまったのではないのか?
今でも、色々な思いがあります。

肥満細胞腫は、比較的ポピュラーな腫瘍で
猫の場合、良性の事が多く切除手術するれ完治する可能性も高い。
皮膚型と内臓型に分かれ、免疫を司る肥満細胞が癌化してしまう病気です。
肥満細胞は、ヒスタミン顆粒をもっている事から、吐き気、下痢等の
症状があると言われています。
(うーくんの場合、内臓型、皮膚型の両方でした)

うーくんの場合、吐き気も、下痢の症状もなく
ご飯も食べていました。
はじめは、小さいなかさぶたの様な物が
身体の数箇所に出来、念の為、病院で診察してもらうと
「肥満細胞腫」と言う診断でしたが心配ないとの事。
しばらくたつと、小さな、かさぶたが、大きくなり
身体中に転移。再度、病院へ連れて行き、
細胞の一部を採り、病理検査にまわして貰うも
「良性」の結果が返って来る。
内臓に転移しているかは、開腹して検査しなければわらない。
「そんな事で開腹するのは、可哀想かなと思います」と
獣医さんに告げられるも、

「この結果に安心して良いものか?」
疑問を感じ、違う病院でも診察して頂く。
が、同じく、肥満細胞腫だと言う診断。
最後に、もう一軒、病院へ行き、同じ診断内容であれば
大丈夫だと確信が持てるのではないか?
その思いから、現在も、お世話になっている病院で診察して頂く。
「これだけ、腫瘍が多発してるところを考えれば、悪性の可能性が高いです」
開腹しなくとも、エコー画像を見ながら、内臓に小さな針を刺し
細胞の一部を採取する、針生検と言う調べ方があると
はじめて知る事となる。
前の病院では、針生検の話すら出ず、
自分の無知さに愕然となってしまいました。
DSC_0011.jpg

顔(鼻)にも、肥満細胞腫が転移する。

続く





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